社史・沿革
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社史
革新の連なりが伝統へつながり
鑑定一筋に100周年へ
1933(昭和8)年、日本は今よりゆるやかでした。人口も今ほど多くなく、高い建物が密集することもなく、行き交う情報に戸惑う機会も少なく、どこかのんびりした空気だったように思います。そんな時代に、高本損害鑑定事務所は産声を上げました。
それから80余年、鑑定一筋で歩むことができたのは、ひとえに支えてくださる皆様のおかげでございます。 私たちもそのお気持ちに応えるべく、また、感謝の気持ちをお返ししてくため、これからも社員が一丸となり、より社会に貢献できるよう地に足をつけて歩いてまいりたいと思います。
これから私たちは、100周年に向け、時代に合わせ変えていかなくてはいけない部分と決して変えてはいけないお客さまに対する真っ直ぐな姿勢をあらためて共有し、「適正・公平・迅速」の気持ちを胸に、邁進していきたいと思います。
沿革
1933年6月 | (昭和8年6月) | タカオカ商店(大阪)より九州に会社設立 「高本鑑定事務所」 代表者 髙本 一人 |
1973年12月 | (昭和48年12月) | 法人設立 「有限会社 高本損害鑑定事務所」 代表者 髙本 佳一 |
1988年9月 | (昭和63年9) | 熊本支所 開設 |
1992年1月 | (平成4年1月) | 北九州支所 開設 |
1993年4月 | (平成5年4月) | 組織変更 「株式会社 高本損害鑑定事務所」 代表取締役 髙本 佳一 |
1995年7月 | (平成7年7月) | 宮崎支所 開設 |
1998年4月 | (平成10年4月) | TSネット事業部(技術的専門分野の鑑定業務支援部署) 設置 |
2000年10月 | (平成12年10月) | 本社移転(福岡市博多区千代町より福岡市博多区店屋町に移転) |
2006年8月 | (平成18年8月) | 「株式会社 美研鑑定」と業務提携 | 2007年12月 | (平成19年12月) | 「内山鑑定株式会社」と業務提携 |
2008年11月 | (平成20年11月) | プライバシーマーク認定取得(1869003) |
2009年10月 | (平成21年10月) | 「内山高本合同鑑定事務所LLP (本部:東京都)」を設立 さいたまオフィス開設 |
2010年4月 | (平成22年4月) | 関連会社 「株式会社 ステア」(損害保険事故専門工事) 設立 |
2011年10月 | (平成23年10月) | 代表取締役 社長 髙本 吉孝 就任 |
2012年3月 | (平成24年3月) | 東京オフィス 開設 |
2013年4月 | (平成25年4月) | 東京オフィス 移転・増床 |
2013年6月 | (平成25年6月) | 創立80周年記念式典開催 |
2014年4月 | (平成26年4月) | 東北オフィス 開設 |
2015年6月 | (平成27年6月) | 東北オフィス 移転・増床 |
2015年7月 | (平成27年7月) | 組織変更「東京オフィスを東京本部へ」「熊本支所を熊本支社へ」 |
2016年4月 | (平成28年4月) | 宮崎オフィス 移転 |
2017年4月 | (平成29年4月) |
内山高本合同鑑定事務所LLPさいたまオフィスの組織変更を行い、 株式会社高本損害鑑定事務所さいたまオフィスと内山鑑定株式会社さいたま支店を設置 |
2017年7月 | (平成29年7月) | 火災技術グループ 設置 |
2018年7月 | (平成30年7月) | Australasian Institute of Chartered Loss Adjusters(AICLA)にメンバーとして加入 http://www.aicla.org/ |
2020年2月 | (令和2年2月) | SDGs(持続可能な開発目標)の認定取得 |
2020年7月 | (令和2年7月) | 資本金を1億円に増資 |
2022年7月 | (令和4年7月) | 火災技術グループを技術ネットグループと変更し TSネット事業部へ再編 |
2022年9月 | (令和4年9月) | 東京本部 増床 |
2022年11月 | (令和4年11月) | 「有限会社むさし野損害鑑定」と業務提携 |